PROJECT TOKYO Next show: September 17th - 18th, 2020, Shibuya HIKARIE

プロジェクト、インスタグラム、インスタ、ソーシャルネットワーク

NEWS ~blog~ 2020 SEPTEMBER

BRANDS

日本の生産者を守るべく。JAPAN DENIMが始動!

May 22nd, 2020

「技術そのものを見せるだけでなく、生産においてのすべての背景を世界に見せる。」

JAPAN DENIM <https://www.japandenim.jp/> は日本発のデニムプロジェクト。広島県福山市と岡山県井原市を中心とする、備中備後エリアの縫製工場、染め・洗い等を行う加工業者、そして生地屋と共同でローカルプロダクションのDENIMを作る。

主催企業である、株式会社アクセ(セレクトショップPARIGOT運営)の役員が参加した同窓会での出来事が本プロジェクトの始まり。たまたま近くに座った縫製工場の跡を継いだ同級生との会話がきっかけとなる。同級生の工場は国内外の著名ブランドと取引をこなすほどだった。しかし、どんなに優れた技術力や対応力があっても、「縫製工場」はスポットライトを浴びることがない。その為、多くが工場運営を諦めていると話していた。

日本の技術はまだまだ世界に通用する。技術そのものを見せるだけでなく、生産においてのすべての背景をきちんと見せ見せ、それを世界に向けて発信して行くべき、とアクセ役員は考えた。

同窓会をきっかけに生まれたこの企画は、1)日本のブランドとタッグを組み 2)製作する全商品に関して、タグやカタログを通じて生産企業情報を公表する 事を軸に動き出すことになった。

デザインは日本を代表するファッションブランドのデザイナーたちが行う。顔ぶれは様々で、DENIM中心に展開するKURO、REDCARD、DENHAM、YANUKから、ATTACHMENT、muller of yoshiokubo、MUVEILなどと幅広い。

UJOH x JAPAN DENIM
RING KNOT BLOUSE

長年愛され続けているデニムブランド、KUROは限定十枚のリメイクしたジャケットを提案。解体したデニムパンツと生機ワッシャーを組み合わせている。MA-1の形をベースにした贅沢なアーミージャケットはファンなら必ず欲しい一品だ。

上質な国産のニットで有名なCOOHEM。彼らのアイコンであるツイードのフリンジをパンツとジャケットの装飾として使用している。各ブランドの特徴を活かし、DENIMと掛け合わせた商品が並ぶ。

アクセが主導になることで、本業で培ってきた消費者目線のMDで戦略を立てることができる。ブランドの組み合わせ方はもちろん、売れやすい商材、男女比のバランスなど。他にも工場直結の仕組みを作り、価格調整を行うことで買いやすい値段を実現してきた。

COOHEM x JAPAN DENIM
TWEED FRINGE NO COLLAR JACKET

昨年2019年では第一段を日本各地だけでなくイタリアのミラノでも発表。お披露目の場でもあったGINZA SIXでは、過去に行われたPOPUPイベントで2位の売上を記録し、好感触を得られた。

2020年には海外展開を広げる予定だったが、新型コロナウイルス影響もあり、ONLINEでの販売を企画している。継続して日本の技術の認知に務め、今後は年1回のペースで新コレクションを発表。同様に複数ブランドとコラボする形態で展開する。

様々なブランドのアイデンティティとアクセのノウハウ、そして日本が誇る職人技の掛け合わせは無限大にある。それを毎シーズン見られることは、これからのファッション業界にとって楽しみの一つとなる。

Webinar [ONLINE LECTURE]

6月23日 「自社でできるPR」 Q&A

July 1st, 2020

「どこがターゲットなのかを想像する事で、設定がしやすくなると思います」

6月23日にPR会社ブルズアイ コミュニケーションズ取締役で、ESTNATION立ち上げメンバーでもある本多史英氏による「自社でできるPR。 時間がある今こそ、ブランド認知を高める為に必要な事。」のWebinarを開講しました。

そちらで頂きました多くのご質問をこちらのブログとInstagramのストーリーズにてご紹介いたします。

一気にご紹介いたします!

Q1 インスタではブランド全体のイメージが重要とのことでしたが、ブランド全体(ブランドのSNSサイトがなく)ではなく、商品単体として投稿するのに適しているSNSはありますでしょうか?
インスタグラムが良いと思います。例えば例に上げたように2つインスタグラムのアカウントを作ると良いと思います。またはストーリーズを使ったり。もしくは、同じアカウント内でも新商品を3つ1セットでうまく見せる等の手法をとればインスタグラムが一番適していると思います。
Q2 インスタに関して: 上げる頻度は毎日が良いか?
月に8-12本が目安です。インサイトで見て、何時の何曜日が閲覧が高かった、等のデータをとって、次回以降工夫する努力をしてみてください。ブランドによってユーザー特性が変わってきます。
Q3 卸メーカーにおけるSNS担当者について質問です。弊社は特にPR担当や広報部等はおりません。
実際SNSを行う場合、専属として業務を行うべきでしょうか?他の業務と合わせて兼任でまかなえるものでしょうか?
そういった部署が無い場合は外部に委託するのがベストです。その位進化が早く、スキルが必要な職務になります。
Q4 インスタグラムを使ったインフルエンサーマーケティングに興味があります。やはり、インフルエンサーのキャスティング企業・運用企業を通したほうが効率よいのでしょうか。よろしくお願いいたします。
そうです。マージンを取られますが確実です。ご本人が動けるのであればダイレクトメッセージでも可能です。
Q5 インスタグラム広告について質問です。ジュエリーブランドをしています。すでに広告を実施しているのですが、ユーザーにうまく配信されているのか不安です。よりピンポイントなターゲットに届くようにするにはどのようにオーディエンスを選択するのがいいのでしょうか?
価格やスタイルによって異なるので一概にジュエリーと言っても幅があるので何とも言えないとおもいます。一番良いのはコンペティターがどのブランドなのか、雑誌で言えばどこがターゲットなのかを想像する事で、設定がしやすくなると思います。
Q6 ECサイトの売り上げを上げたいのですが、どのSNSの活用がよろしいでしょうか?
どれか一つ挙げるならインスタグラムです。広告機能と同じで動画接客も可能なので。ただ、年齢層等を加味して考えたほうがよいと思います。
Q7 インスタグラムはビジネスユースでも携帯でしか投稿できないのでしょうか? PCでの投稿方法もあるのでしょうか?
PC からできるようですが、基本インスタグラムはモバイルアプリなので設定が難しいと思います。

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6月9日 「売れてるブランド VS 売れないブランド」 Q&A - PART 2- 

June 19th, 2020

「日本でもサスティナブルを軸としたバイイングは近年中に起こると考えています」

6月9日に元LNCCのヘッド・バイイング・ディレクターで現在は様々のブランドのコンサルタントとしてご活躍中の飯泉太浩氏のWebinarを開催いたしました。

テーマは「売れてるブランド vs 売れないブランド 売り上げを1.5倍、3倍、10倍へ伸ばす為の取り組み方。」

開講中に多くのご質問を頂きお答え出来なかった分を前回のNEWS -blog-とinstagramにて、配信しております。

一気にご紹介いたします!

Q1 今回、ご紹介いただいたブランド意外で、今気になっているブランドはありますか?

mame kurogouchiとアカネウツノミヤです。アクアガール時代からバイイングしていました。思い入れがあり、成長を見守りたいと思っています。

Q2 感動ジャケットのような、カスタマイズ/ パーソナル性をもった商品展開を考えています。
しかし、ユニクロのような生産背景やロットがないので、どうしても原価が高くなり、オペレーションも煩雑です。デジタルをうまく使って、カスタマイズ的な展開をうまくやられている事例はありますか?参考になるブランド等がありましたら、教えてください。どうぞ宜しくお願いいたします。
最低の発注数量を調整するか、ミニマムが少なくやってくれる工場を探すかなど、金額を落とす方法は限られていると思います。スーツのサダ、ファクトリエのようなUNIQLOより規模が小さくセミオーダーをやっているブランドが昨今増えてきているので、そういったブランドを見て参考にしてみてください。
Q3 Webinar 中で繰り返し出たキーワード「サスティナブル」ですが、ファッションとのリンクが今一つ理解できなかった。一番のポイントは何でしょうか?
現在の経済活動の中でファッション業界の活動は、他市場同様「地球にも人間にも優しい事をしなげればいけない時代」になっています。事実欧米の大手企業(日本で言うビームスや三越伊勢丹に当たる規模)の小売業は「リアルファーを販売しない」等と宣言したりしています。同時に多くのリテーラーはサスティナブルな素材、もしくはサスティナブルな活動をしているブランドを優先的に購入し、サステナビリティは確実にビジネストレンドの中で大事なキーワードになっています。
欧米で起こったビジネストレンドはアジアにその後流入する事が多いので、日本でもサスティナブルを軸としたバイイングは近年中に起こると考えています。
Q4 joorのメリットは先ほどの説明で理解出来ました。デメリットがあれば教えてください。
一番バイヤーやブランドがそろっている反面、競合他社と比べると高いという点です。
Q5 OEMのみを行っている老舗工場が下請け脱却の為に立ち上げたファクトリーブランドの例は?
スーツのサダやCOOHENですね。スーツのサダは社長がアンバサダーとなり、Jリーグの公式スーツを無料で提供する事でPRを上手く使ったりしています。OEMのみを行っていた企業でも成功している企業はたくさんあると思います。
Q6 ターゲットがとても狭く遠い層です。想いと世界観の発信をし続けています。小さな個人事業でもメディアにも相手してもらえるチャンスはありますか?
ターゲットが狭いからこそ成功する時代だと思います。漫画含めて、ニッチ市場が今はマスになる可能性があり、それが故に雑誌等のメディアよりもインスタグラム等のもっとセグメントの小さいコミュニティが発達していると考えます。なので、ご自身のターゲットが狭くてもそこにビジネスチャンスはあるので、そこを深堀してください。
Q7 この時代であって普遍的なブランドに注目するのですが、COMME des GARCONSのすごさって何でしょうか?
破壊と創造を繰り返している事です。
Q8 資金力、組織力が強い企業に対して、零細企業がもっとも勝ち目がある要素は何でしょうか?
デザイン力、キャラクター(個性)、オリジナリティーだと思います。専売特許の様な、その企業にしかない技術、ノウハウだと思います。
Q9 40.50代をターゲットとしたブランドでのデジタルマーケティングについて、何が効果的だと思われますか?
40、50代でも、ターゲットの職業、性別、趣味、住まいなど…それによってマーケティングが全く変わると思うので、年齢だけでは区別できない時代だと思います。もっと、ターゲットのペルソナを細かく設定して、それに合ったマーケティングをした方が良いと思います。
Q10 美容商品を取り扱っていますが、ファッション等の他業界とコラボしてもらえるようにまずどうすればいいですか?
営業戦略が必要だと思います。具体的にコラボしたい固有名詞を思い浮かべ。それを達成するには何点作らなければならないのか…等、ゴールを設定してそれに向かってください。
Q11 卸売りがメインの業態からD2C等へとシフトチェンジするにあたって、まず何から手を付けるべきかご教授お願い致します。
どういうプラットフォームを使うのか。メルカリなのか、アマゾンなのか、自社ECなのか。その選択だと思います。
Q12 現状ビジネスをしていくうえで、サスティナブルが最終消費者まで響いて、手にとるまでいくイメージが湧きません。より認知してもらい、手に取りやすくなるためには、どうしたらいいのでしょうか?
UNIQLOが一時期価格を上げる宣言をし、大幅にプライスを上げた事がありましたが、そういう宣言をするのは手だと思います。LN-CCもファーを使わないというのをウォールストリートジャーナル等を使って宣言したので、ブランドとしてアナウンスするのが良いのではないでしょうか。
Q13 新たなビジネスモデルとして成功しているアパレル企業の事例
Youtuberと組んで6億の売上を作ったロコンドが良い例かと思います。。ヒカルというYoutuberと組んで脅威的な数字をたたき出しました。

PROJECT TOKYO公式インスタグラムでは
DMについてのQ&Aを掲載しております

@PROJECT_TOKYO

6月9日 「売れてるブランド VS 売れないブランド」 Q&A - PART 1-

June 15th, 2020

「今の市場を分析しないと売り上げを伸ばすのが難しい時代。」

新型コロナウイルス感染症拡大のため、ファッションビジネスが危機に晒されている世情をうけ、予定しておりましたLECTUREをWebinarへ切り替えることにいたしました。

第一回目は6月9日に元LNCCのヘッド・バイイング・ディレクターで現在は様々のブランドのコンサルタントとしてご活躍中の飯泉太浩氏を講師の向かえ行いました。

テーマは「売れてるブランド vs 売れないブランド
売り上げを1.5倍、3倍、10倍へ伸ばす為の取り組み方。」

たくさんの方にご視聴頂き、開講中に多くのご質問を頂きました。ありがたい事ですが、あまりの数の多さと時間の都合上、全てのご質問にお答え出来なかったので、こちらのNEWS -blog-とinstagramにて、数回に分けて配信していきたいと思います。

※こちらの記事には掲載されていないQ&Aがinstagramの方に配信される場合もございます。

今回はマーケティングについてのご質問を一部まとめました。

Q1 今後はデザインよりマーケティングの方が、比重が大きいのでしょうか?
マーケティングが強いと、商品が均一化し、差別化をしにくいような気もします。大手アパレルブランドが競合になると価格競争になり、それだけは避けたいので、予算が限られているデザイナーズブランドはどういう風にバランスをとっていけばいいのでしょうか。

デザインで新しさを出せるのであればそれで勝負した方が良いと思います。ただ、それで差別化をするのが難しい時代なので別で勝負をする必要があります。そういう意味では、マーケティングをしっかり行い、市場が求める物を理解する必要があります。

今の市場が欲するストーリーは、ブランドが持つバックグラウンドストーリーと一致するか?また、デザイナー自身に興味があるのかどうか。それを分析していかなければ売り上げを作ることが難しいので、マーケティングの比重が大きくなっていくと言えます

Q2 コロナをきっかけにB2Cとして、新規で自社ブランドを立ち上げ、楽天にて販売する予定です。
コンセプトは「衣料ロスの削減としてデニムのリメイク雑貨を作成」。知名度もなにもない状態なので、初期段階ですべき事などアドバイスが欲しいです!お願いします。
楽天で販売されるのであれば、まずは楽天の『デニム部門』で一位をとるには何をするのかが重要だと思います。「やるべきこと」と「やらなくてよい事」の整理をしてください。それと大事なのは価格帯のリサーチです。徹底的に行ってください。
Q3 モノづくりの過程を見せることがブランドの付加価値となる、という消費者の「インサイト」的な考え方を基に、ブランドを設立しようと考えています。それらが多くの消費者にリーチし、共感を得るためには、コンテンツの充実さはもちろん、その他どんな要素が重要になってくるでしょうか?
モの作りに共感できる人へのアプローチや工場見学が好きな人。消費を通じて知的好奇心をあげたい人に向けてのマーティングが必要だと思います。

次回のアップは6月19日(金)を予定しております。

PROJECT TOKYO公式インスタグラムでは
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8月中旬OPEN予定

新型コロナウイルス感染の影響で各国からの渡航制限が緩和されるタイミングの見通しが立っていない状況の為、現時点ではMATCHMAKINGで海外バイヤーの招待の可否をチームで検討している状況でございます。

情勢に注視しながら、各関係機関と連携し、バイヤーの招待又は別の企画の実施について7月中旬頃までに判断する予定です。

こちらのページでは、「ONLINE Matchmaking」に参加するリテーラーの一覧となります。

様々な状況を考慮し、随時HPにて最新の情報を更新いたします。ご理解いただけると幸いです。

-PROJECT TOKYO-

coming soon